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繰り返し200回使える「あずきのチカラ」で眼精疲労をケアしよう

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仕事柄、パソコンと向き合う機会が多く、眼精疲労が悩みのタネ。

あまりに酷いときは蒸しタオルを使っていたのですが、もっと手軽に目を温めることができる「あずきのチカラ」を購入しました。

あずきは水分を非常に多く含む植物で、その水分含有量の多さは穀物や豆類と比較しても上位に位置づけられるとのこと。目もと用と肩用の2種類発売されていますが、今回は当然目もと用を購入。

特徴

パッケージ裏面に製品の特徴が記載されています。

こだわりの形状

目もとにしっかりフィットする形状で、目もとをつつみ込み、目のまわりにあるツボをしっかり覆い温めることができます。

天然蒸気で目を温める

あずきから出る天然蒸気は乾熱(水気のない乾いた熱)ではなく、蒸気を含んだ湿熱。湿熱は蒸気が多く含まれているので、湿度が高くなり、汗などの気化熱が発生しにくい特徴があります。乾熱に比べて、より深部へ温熱が伝わると言われています。

200回繰り返し使用可

使い方はレンジで温めるだけ。200回まで繰り返し使用可能なので、毎日使ってもとっても経済的。目もと用の電子レンジでの温め時間は、500Wなら40秒、600Wなら30秒。

使ってみた

パッケージはいたってシンプル。折りたたまれた状態で密閉されています。
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目に当てる面がこちら。両目の部分がくぼんでおり、周りをあずきが取り囲む形状です。そばがらの枕をイメージするとわかりやすいかも。
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電子レンジで温める面はこちら。温めるときの目安時間や「反対の面を目に当てる」注意書きがありわかりやすいです。
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注意書きのとおり、何も書かれていない面を上にして温めます。家庭用の電子レンジであればだいたい600Wが指定できるので約30秒ほど温めます(・д・)ジーッ
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温めが完了したら電子レンジから取り出し、ベッドに横になって目に当てます。

なんかあずき臭いw。蒸しタオルと違い、くぼみがあるのでまぶたの圧迫感・密着感はありません。眼球の周辺を中心に、じんわりとやさしく温めてくれる感じ。

約5分ほど利用した後に目を開けると…かなりスッキリしました。ピントもあって視力が良くなった感じ(疲労で視力が落ちていたのが戻った)。

何回か試してみましたが、自分の場合は600Wで40秒が一番スッキリする温かさでした(30秒だと若干ぬるめだと感じます)

まとめ

200回まで繰り返し利用が可能ながら約700円と経済的。

なにより蒸しタオルと違い、温めるだけなので手間が少なイ。蒸しタオルだと「濡らす」「絞る」「温める」と3プロセス。手間の割には冷えるのも早く、日課にするにはハードルが高かったですが、これなら毎日続けられそう^^。

繰り返し200回使える「あずきのチカラ」で眼精疲労をケアしよう1-QLICK の記事です。


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